人生の夏休みの夏休み
今年の夏に読んだ本
・『イーロンマスク 破壊者か創造神か』 竹内一正,朝日文庫
・『若きサムライのために』 三島由紀夫,文春文庫
・『大学生に語る 資本主義の200年』 的場昭弘,祥伝社新書
観た映画
・「君の膵臓を食べたい」
・「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」
・「関ヶ原」
本は、冊数としては大して読まなかったんだなあ。秋は読書が気持ち良い季節なので様々なジャンルの本を読んでいこうと思う。小説にはなかなか手が出ない。
映画は、一人で行ったり二人で行ったり。「君の膵臓を食べたい」は、泣きはしなかったものの良い話だった。そして何よりヒロインが可愛い。早速ファンになり写真集を購入しました。「パイレーツオブカリビアン」は、シリーズをしっかり見たことがない人でも楽しめると思う。
塾講師のバイトも本格始動した。今年度は続けるつもりだけれど、それ以降は不透明。これ以上シフトは増やしたくないなあ。そこまで稼げないけれど、それは大した問題ではない。めちゃくちゃ欲しいものもない。
「社会の一構成員」としての自己満足的な意義を、アルバイトに見いだしているのかもしれない。そうでもしなきゃ、やらねえよなあ。
そんなことより、大学一回生の夏休みの最大の収穫は、卒業後のビジョンが見えたことだと思う。それに向けて、筋トレなど体力向上に努め始めました。筋トレしないと気持ち悪くなっているから習慣化には成功したけれど、素人だからいかんせん効率が悪い。まあそんなのは後からでもいいんだ。
続けろよ、俺。言わずもがな、スポーツ選手とかではない。スポーツは見る方がいい。
まあ、卒業後のビジョンが見えたとか言ってるけれど、大学の四年間で、考えがいくらでも変わるのは兄を見れば分かる。加えて、自分が社会について知らなすぎるってのも大いにある。
大学の連中の中には「今の時代、起業っしょ(ドやあ)」ってやつもいるけれど、自分にはそういう思考が理解できない。理解できないだけ。すごいと思うよ実際。
ただ、「サラリーマンや公務員になるのはクソ!」とか言う人はどうかしてる。
自分も含めて言えることだけれど、みんな、何かに酔っ払ってねぇとやってらんないんだよなあ。